「生活防衛」
何が起こるか分からないこの現代。
誰もが気になるキーワードです。
- 節約や備蓄、保険をかける。
- ・・・様々な方法がありますが、自然を守り、私たちの身のまわりにいい食べ物や環境を整え、健康面や経済面での先々の不安を軽減していくことも、立派な生活防衛のひとつです。
- それはある意味で備蓄でもあり保険でもあり、節約にもなることです。
EMを活用することもまた、生活防衛のひとつです。
私たちが日々何気なく捨てているもの、とりわけ台所から出るものは、EM(人間にとって有用な微生物の集まり)を使う事で、良い水や食、頭や体の健康、環境浄化に関わる素晴らしい宝物にかわります。
例えば生ゴミが家庭菜園や畑の強い味方になったり、米のとぎ汁が学校のプール掃除の時間を大幅に短縮したり、生活環境を整える源になったり、河川の浄化源になるなど、微生物やEMのことを知らない人にとっては想像がしづらいような、お得で驚く事ばかりです。
一方、そうしたEMを活用する方法を実践することで、ヘドロの原因にもなる養分豊富な米のとぎ汁を排水口からそのまま川などへ流さずに済みますし、ゴミや日々使う洗剤や薬剤の使用量を減らせることは言うまでもありません。
EMを活用する方法を学び、実践し、伝えているのが私たち、特定非営利活動法人(NPO)いわふね地域エコセンターの仲間です。
また、EMを活用する方法の他にも、川や海の清掃活動や植林、田植えをするなど、「エコ」とあらば色んな活動をしています。
自分の故郷や身の周りをよくする全ての知恵や活動が、巡り巡って大切な人や自分の生活を守ってくれます。
皆さんもこのホームページから、これからの「生活防衛」の一端をのぞいてみませんか?